2017年03月16日
マルチオフセットフックの利点
バラサバラサ、ブースカです
。
どーも・どーも、すっかり村上晴彦氏の信者となっております。
その村上氏が監修のフック
。

カルティバ・マルチオフセットフック
スパテラ4inを海で使うため購入いたしました
。
このフック・・・オフセットフックではあまり見かけない縦アイなんです。

左)カルティバ・オカッパリフック#2 右)カルティバ・マルチオフセットフック#2
同じカルティバ製オフセットフックの#2です。
縦アイの特性がパッケージに書いてあります。
【①タテカン型ラインアイ】 高機能性
ワーム装着時の持ちやすさとライン結束部の左右ずれを
無くすことでフッキング時のパワーロスを軽減。
アイの内径をわずかに拡大することで一体感を維持したまま、
直リグ使用時などにシンカーを直接装着できます。
縦アイにすると結束部の左右のずれがなくなる
。

そこで、調べてみると・・・。
村上氏が動画で説明をしているのを発見
ダウンショットリグ(常吉リグ)で説明していました。
通常の横アイでのリグり方


フックを上向きにするためフックをラインと結束した後
ラインをもう1回アイに通さなければばりません。
この為、結束部が弱くなるのと
本線とアンダーが同じ太さになるので
根掛かりした時に全てロスる事になります。
縦アイにするとこんな風にリグる事ができます。

わかりますか
結束部を拡大すると・・・。

上がリール側の本線8lbラインです。
下がアンダーで4lbラインです。
それぞれを別々に結ぶ事で常にフックが上向きになります。
この為、フッキング時、力が分散する事が無くなるそうです。
また、アンダーを本線より細いラインが使用できるため
根掛かりした場合アンダーが切れてフックとワームが回収
出来るとの事。
ほほー・そういう事なのね。
納得・・・
。
縦アイのマルチオフセットフック
まだまだ利点がありそうですね。
それじゃ、また

どーも・どーも、すっかり村上晴彦氏の信者となっております。
その村上氏が監修のフック


カルティバ・マルチオフセットフック
スパテラ4inを海で使うため購入いたしました

このフック・・・オフセットフックではあまり見かけない縦アイなんです。

左)カルティバ・オカッパリフック#2 右)カルティバ・マルチオフセットフック#2
同じカルティバ製オフセットフックの#2です。
縦アイの特性がパッケージに書いてあります。
【①タテカン型ラインアイ】 高機能性
ワーム装着時の持ちやすさとライン結束部の左右ずれを
無くすことでフッキング時のパワーロスを軽減。
アイの内径をわずかに拡大することで一体感を維持したまま、
直リグ使用時などにシンカーを直接装着できます。
縦アイにすると結束部の左右のずれがなくなる


そこで、調べてみると・・・。
村上氏が動画で説明をしているのを発見

ダウンショットリグ(常吉リグ)で説明していました。
通常の横アイでのリグり方


フックを上向きにするためフックをラインと結束した後
ラインをもう1回アイに通さなければばりません。
この為、結束部が弱くなるのと
本線とアンダーが同じ太さになるので
根掛かりした時に全てロスる事になります。
縦アイにするとこんな風にリグる事ができます。

わかりますか

結束部を拡大すると・・・。

上がリール側の本線8lbラインです。
下がアンダーで4lbラインです。
それぞれを別々に結ぶ事で常にフックが上向きになります。
この為、フッキング時、力が分散する事が無くなるそうです。
また、アンダーを本線より細いラインが使用できるため
根掛かりした場合アンダーが切れてフックとワームが回収
出来るとの事。
ほほー・そういう事なのね。
納得・・・

縦アイのマルチオフセットフック
まだまだ利点がありそうですね。
それじゃ、また

Posted by booska at 19:49│Comments(0)
│道具・小物
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