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2025年07月15日

久々の釣行・NEWタックルに入魂してみた。

ブースカですフフフ

いやはや、一体いつ以来になるでしょうか。
そう、待ちに待った久々の釣行です。
この日をどれだけ心待ちにしていたことか。

今回の釣行には、特別なミッションがありました。
それは、先日ブログでもご紹介した
NEWタックル(ブルーカレントⅢ 82&25アルテグラ 2500SHG)を
フル稼働させ、入魂を果たすこと。
ターゲットは、エギングで狙うアオリイカと、
スーパーライトショアジギングで狙うショゴ(カンパチ)。

さらに、もう一つ。土用の丑の日が近いこともあり、
今年もウナギの代わりにアナゴを狙うことに。
こちらは、私の頼れる友、青イソメの力を最大限に借りる算段です。

それ以外にも、不測の事態(?)に備え、メバル、アジ、シーバスなど、
何が来ても対応できるように…ええ、気づけば4タックルも抱え込んで、
いざ出陣と相成りました!

お昼過ぎ、ようやく辿り着いたのは、私のお気に入りの漁港。
期待に胸を膨らませ、まずは新しいタックルでエギングや
スーパーライトショアジギングを敢行。ターゲットを狙い続けますが…。

全く生命感がありません。

「うんともすんとも言わない」とは、まさにこのこと。
平和すぎる海に、早くも戦意喪失寸前です。

やむなく、少し早めですがアナゴの実績ポイントへと移動。
まだ明るい時間帯でしたが、ここは一つ、作戦変更。
カレイ仕掛けに青イソメをたっぷりとつけ、
まずは海に放り込んで「置き竿」で様子を見ることにしました。

アタリを待つ間に、再びエギングでイカを狙いますが、
こちらも完全にPNB。
仕方なく、ライトゲームの切り札、ハネエビを投入してみますが、
釣れるのは鉛筆カマスと豆アジが2匹ずつ…。
狙いの魚には程遠い、寂しい結果です。

そして、日没。暗くなっても状況は好転せず、静かな時間が流れます。
アナゴ狙いの方も本腰を入れ、アナゴ用の仕掛けに替えて挑みましたが、
なんと青イソメが回収時もそのままの状態。
エサ取りすら現れないという、これまた衝撃的な事実を突きつけられました。

干潮の潮止まりとなる23時まで粘りましたが、
結局アタリ一つなく、諦めて車で仮眠を取ることに。

時刻は午前2時半。
ここで大きく気分転換を図るべく、大幅な場所移動を決行しました。

新しいタックルにまだ入魂できていない「このままでは帰れない…!」
そう心に誓い、日の出前の暗いうちはエギングで再びイカを狙い、
同時に青イソメを放り込んでアナゴも諦めずに狙い続けます。

そして、いよいよ夜明け。太陽が昇り始めると同時に、
今度はスーパーライトショアジギングに切り替え、
「何でもいいから釣れてくれ!」と
願いを込めてキャストを繰り返すこと、およそ1時間…。

ついに、その瞬間が訪れました!

ガツン!と明確なアタリ!




上がってきたのは、20cmほどの小さなサバ!
しかし、この一匹が、まさにNEWタックルへの記念すべき入魂魚となりました!
サイズはともあれ、これで一安心です。

その後も、群れが小さいようで単発ながら、
同じようなサイズのサバが釣れ始めました。

「もしや、このサバの群れの下に、大きなショゴがついてきているのではないか…?」

そう思い、ボトムを丹念に探ってみたところ…!

サバよりも明らかに力強い、重厚なアタリが!
そして、ブルーカレントⅢが大きく曲がります。
途中、頭をガンガン振る独特の引き。



はい、この引きはあなたですね。
期待していたショゴではありませんでしたが、
35cmほどのマゴチが姿を見せてくれました!

その後も、ポツポツとサバが釣れる程度で、
残念ながら今回のメインターゲットであった
イカやショゴは姿を見せてくれませんでした。

そして、アナゴ狙いの青イソメ。時折回収しましたが、
前日と同じくエサ取りの気配すらなく、
500円分用意した青イソメがほとんど手付かずという、
なんとも言えない状況でした。


久々の釣行でしたが、終わってみれば「何も起こらない平和な海」と
いう印象が強い一日でしたね。
しかし、何はともあれ、新しいタックルに無事入魂できたのですから、
よしとしましょう!これぞ、大人の「負け惜しみ」というやつです(笑)。




次回の釣行では、今回のリベンジを果たすべく、さらに気合を入れて臨みたいと思います。

それじゃ、またバイバイ
  

2025年07月07日

25アルテグラ2500SHG

ブースカですウィンク

先日、念願のブルーカレントⅢ 82を手に入れたのは、ご存じの通り。
やはり、新しい竿には新しいリールを合わせてやりたいものです。
相棒選びは、釣り人の永遠のテーマであり、また至福の時間でもあります。

熟考の末、私の新たな右腕として迎えることに決めたのが、こちら。

シマノ 25アルテグラ 2500SHG。




この「アルテグラ」という響きには、私にとって特別な想いがあります。
遡ること30年前、私が本格的に釣りの道へと足を踏み入れた時
最初に手にしたのがこのアルテグラでした。

当時も今も、性能と価格のバランスが取れた、
まさに「釣り人の味方」と呼ぶにふさわしいリール。
その名前を聞くと、若かりし頃の釣りの記憶が鮮明に蘇ってきます。

現代のアルテグラも、当時の面影を残しつつ、最新の技術で着実に進化を遂げています。
その価格帯からは想像できないほどの巻き心地と耐久性は、
私のようなベテランアングラーにとっても、十分に満足のいくものです。

しかし、どんな名機にも、譲れないこだわりというものがあります。
このアルテグラ、私にとってどうしても許せない点が一つだけあったのです。
それが、ハンドルノブ。

使い込んでいくうちに、どうもあの独特の感触が手に馴染まなくなり、
最悪はベタつくようになる。
これは、長年の経験からくる「嫌な予感」というやつです。
せっかく素晴らしいリールなのだから、この一点だけは改善したい。



そこで、今回も頼りになるのは、
小市民の味方「ゴメクサス」のハンドルノブです。

高価なリールに高級なノブも良いですが、
コストパフォーマンスと品質のバランスを考えると、
この選択がベストだと私は考えています。




説明書通りに丁寧に作業を進め、ものの数分で交換完了。



この通り、見た目にも高級感が増します。
たったハンドルノブ一つで、ここまで気分が上がるのですから、
釣りの道具というものは奥深いものです。



いざ、実釣へ。
新しいノブを装着したアルテグラに、PE0.6号を150メートル巻きました。
そして、いよいよこの新たな相棒をブルーカレントⅢ 82に装着。

完璧なバランス、そしてこの精悍な佇まい。
まさに、「いざ、出陣!」という気分にさせてくれます。

今週末こそは、この最高の組み合わせを携えて、フィールドに立ちたいものです。
そして、この新しいタックルで、記憶に残るような魚との出会いを果たしたい。
欲を言えば、想像を上回るような大物を仕留めたいですね。


それじゃ、またバイバイ


  

Posted by booska at 12:35Comments(0)タックル

2025年07月01日

NEWハネエビヘッド

ブースカですへへん

長年ライトゲームの世界で竿を振ってきた私にとって、
もはや手放せない相棒となっているアイテムがいくつかあります。
その中でも、特に信頼を置いているのが、ハネエビ。

ここ最近、ハネエビヘッドの手持ちの数が心もとなくなり、
補充しようにも店頭もネットも在庫切れの憂き目にあっていました。
正直なところ、「もしや廃盤にでもなるのか?」と、
内心はかなり焦っていたのですよ。
しかし、どうやら杞憂だったようです。

待望のリニューアル! 新生ハネエビヘッド、その全貌
在庫切れの原因は、他でもないリニューアルのためだったのですね。
この吉報に、安堵のため息が漏れました。
早速、3gと5gを迷うことなく手に入れましたよ。



さて、一体何が変わったのか。じっくりと見ていきましょう。



まず、目に飛び込んでくるのはパッケージデザインの刷新ですね。
左が旧モデルですが、新旧並べてみると、その変化は一目瞭然です。



そして、最も重要な変更点。
これは開発者の村上晴彦氏がYouTubeでも詳しく説明されていましたが、
鉛で極力小型化したワームキーパーが搭載されたこと。
手前にあるのが、その新しいワームキーパーが付いた「NEWハネエビヘッド」です。

早速、愛用のハネエビ1.5inを装着してみましょう。
ワームキーパーが付いたとはいえ、ヘッドとワームの間にはわずかな隙間が生じます。
これではせっかくのワームもズレてしまう。旧モデルと同様に、
瞬間接着剤での固定はやはり必須だと感じましたね。
この一手間が、釣果に繋がる「キレッキレのダート」を生み出すのです。



さらに、下の写真で〇で示した部分にご注目ください。
ワームキーパーによる僅かな盛り上がりができますね。
これは指で少し上から押さえることで、
ワームがヘッドにピッタリと収まり、より一体感が増します。



偉そうに解説していますが、これら二つのポイントも、
実は村上氏がYouTubeで詳細に語られていました。
やはり、開発者の言葉には重みがあります。

新旧比較、そして広がる期待
改めて、旧モデルと新しいハネエビヘッドを並べて比べてみましょう。




見た目の変化は僅かかもしれませんが、
この進化がフィールドでどれほどの差を生むのか、
想像するだけで胸が高鳴ります。
間違いなく、この新しいハネエビヘッドで、
これまで以上に様々な魚たちとの出会いが
待っていることでしょう。

次の釣行で、この新生ハネエビヘッドが
どんなドラマを演出してくれるのか。
今からその日を楽しみにしています。


それじゃ、またバイバイ

  

Posted by booska at 08:02Comments(0)ルアー

2025年06月27日

愛しのロッドを倒壊から救う

ブースカですにんまり

皆さん、釣り場でこんな経験ありませんか?

車に立てかけた大事なロッドが、ふとした瞬間に「ガッシャーン」と倒れるあの絶望感・・・。
風が強い日には、もう戦々恐々ですよね。
倒れるだけならまだしも、お気に入りのロッドやリールにキズがついたり、
最悪は破損なんてことも。
私も何度このストレスを味わったことか・・・。

でもご安心ください!そんな悩みを一発で解決してくれる、
まさかの神アイテムを100円ショップのセリアで発見しました。

そう、セリアの「マグネットクリップ(100円で3個入り)」です。




「え、これで」って思いました。 そうなんです、これなんですよ。





使い方はめちゃくちゃシンプル。

クリップをロッドに挟む。





たったこれだけ

マグネットが車のボディにピタッと吸着してくれるので、
風の強い日でもロッドが驚くほど安定します。





いやー、これは本当に目からウロコでした。高価なロッドスタンドもいいけど、
手軽にサッと使えるこの方法は、まさに求めていたものです。
準備中のイライラが解消されて、釣りに集中できる時間が増えましたよ。

もし同じ悩みを抱えている方、ぜひ試してみてくださいね。
100円でこんなに快適になるなんて、コスパ最強すぎます。


それじゃ、またバイバイ
  

Posted by booska at 07:59Comments(0)道具・小物

2025年06月23日

なんでもロッド購入

ブースカですにんまり

5月末に石巻の上州屋のイベントで購入したロッドが届きました。

今回のロッドも私が信頼するロッドメーカー
ヤマガブランクスから選びました。





はい、ブルーカレントⅢ82です。
ロッドスペックは、
Lure: MAX20g (JH2~20g / Float3.3~20g / Jig2~20g / Rig2~20g / Plug2~15g)
Line: PE 0.3~0.8となります。



10年近くブルーカレントⅡ82NANOを愛用しており
大分傷だらけになってきたので買い替えです。

他にも候補としてSimanoのダイナダートXRや
issei海太郎ライトゲーム遠投などを考えていたのですが
ブルーカレントⅡが凄く使いやすかったのでⅢにしました。



ルアーウエイトがMAX20gなのでいろんな事に使えます。
ライトロック、マイクロワインド、エギング、マイクロジギングetc
全てにおいて平均点以上のロッドだとおもっています。





折角ロッドを買い替えたので早く釣りに行きたいです。


入魂は後日、こうご期待。

それじゃ、またバイバイ  

Posted by booska at 08:16Comments(0)タックル

2025年06月19日

何が起こっているんだ?

ブースカですびっくり

最近、釣りにも行けてないので
大したブログ記事をアップして
いないのですが・・・。

訪問数とPV数が急に増えています。

その結果、6月18日に
今までに見たことのない順位に



通常は200位前後なのですが・・・・。

いったい何が起こっているのでしょうか?

それじゃ、またバイバイ  

Posted by booska at 17:20Comments(0)つぶやき

2025年06月15日

日光の旅③華厳の滝~中禅寺湖遊覧船~宇都宮餃子

ブースカですあせる

日光の旅、最終日でございます。

夕飯に続き朝食もボリューム満点です。




ベーコンエッグにチーズがかかっています。


白いパンが絶品でした。

朝食後、すぐにバスで中善寺温泉に移動しました。

バスの中で外国人旅行者に話かけられ困りました。
なんせ、日本語も不自由な私にロシア語?で話しかけてくるのです。
日光に来ている外国人は欧米の方が多かったです。

先ずは華厳の滝です。今回の旅でいくつめの滝だ?



中禅寺湖を遊覧船で1時間かけて一周。


遊覧船からの男体山

中禅寺湖には沢山のフライマンが釣りをしていました。
レイクトラウトが有名ですからね。釣り好きオヤジの血が騒ぎます。

遊覧船観光後、バスで日光駅まで帰ってきました。


新幹線で宮城に帰るため宇都宮に移動。
そして途中下車。
以前、宇都宮にも住んでいた事があるんです。


餃子の碑


途中下車の目的は「みんみん」の焼き餃子



数ある宇都宮餃子の名店の中で一番の推しです。
美味しゅうございました食事

はい、これで今回の日光の旅は終了です。
2泊3日で奥様と44,146歩、32.3㎞歩きました。
元気であれば今後も二人で旅をしたいとおもいます。

それじゃ、またバイバイ  

Posted by booska at 10:35Comments(0)家族旅行

2025年06月12日

日光の旅②東照宮

ブースカですわーん

2日目、鬼怒川温泉から移動して日光にやってきました。

日光といえば東照宮です。


音声案内を500円で借りてみました。
これ、借りて良かったです。

東照宮を観光するのにお薦めです。

有名な三猿


陽明門です。



陽明門の龍の彫刻は、足が蹄なんですよ。
音声ガイドが説明してくれました。


眠り猫、左甚五郎作



お昼ご飯は、東照宮近くのお蕎麦屋で
名物・湯葉蕎麦をいただきました。


午後も東照宮を観光して
3時にスイーツて休憩

とちあいかのチーズケーキ

本日の宿に移動。

露天風呂に入って


夕ご飯いただきます。


前菜盛り合わせ


スープ(オニオングラタンスープ)


魚料理


肉料理


デザート

美味しゅうございました食事
お腹いっぱいです。

まだまだ、旅は続きます。

それじゃ、またバイバイ  

Posted by booska at 07:58Comments(0)家族旅行

2025年06月10日

日光の旅①龍王峡

ブースカですあはは

「ゆとりある人生に」を合言葉に
休日出勤の代休を利用して
奥様と二人旅に出かけました。

今回は、世界遺産の日光周辺を観光です。

お昼前に鬼怒川温泉の龍王峡に到着。
お腹が空いたので・・・早速。

鮎の塩焼き

苦みが病みつきになる大人の味です。
付け合わせのピリ辛の漬物と相性バッチリです。

竜王ラーメン

栃木では松茸より美味いと言われる「乳茸」が入っています。

美味しゅうございました食事

昼ごはんの後、龍王峡を散策。

虹見の滝


遠くに見えるのが虹見橋
あそこまで歩いて行きます。



虹見橋からの虹見の滝


龍王峡では、たくさん滝を見ました。

本日の宿は、東武ワールドスクウェア近くのホテル。
チェックインした後、身軽になって行く予定でしたが、
奥様が歩き疲れたらしく断念。

30年前に勤めていた会社の上司I・Kさんはおすすめと言っていたなぁ~。
Iさん元気ですか~。
奥様が行かないって言ったのですよ。私は行く気満々だったのですよ~。

はい、そこで夕飯までの時間、宿周辺の鬼怒川沿いを散策。

夕ご飯のメインは、豆乳しゃぶしゃぶ




美味しゅうございました食事

旅は続きます。

それじゃ、またバイバイ  

Posted by booska at 08:04Comments(0)家族旅行

2025年06月02日

南三陸キラキラ丼を食べに行きましたが・・・。

ブースカですチュッ

最近、休みと天気が合わなく釣りに行けていません。
ブログネタも尽きております。
この週末も土曜日だけお休みです。

土曜日の天気が大荒れの予報ですが
ちょうど帰宅してしるYUIさんと奥様に南三陸にキラキラ丼を食べた後、
石巻の上州屋で開催しているイベントに寄ってみないかと誘ってみました。

道中予報通り大雨、南三陸さんさん商店街に着いたと同時にさらに物凄い雨と爆風。

5月からキラキラ丼はウニですが、立派な値段に小市民のブースカ家は
キラキラ丼をあきらめ海鮮丼を食しました。

私が注文したのが、南三陸海鮮丼下


タコが美味い。

YUIさん、奥様はどうしてもウニが沢山食べたいとウニ・イクラ丼を注文。


こっちも美味しそうです。

ちょっと贅沢なランチ、美味しゅうございました食事

この後、物凄い雨の中、石巻の上州屋に寄りイベントに参加。
そして1本ロッドを注文してしまいました。
こちらは、現物が届いたら紹介します。

それじゃ、またバイバイ  

Posted by booska at 08:10Comments(0)家族お出かけ