フグの放置問題
ブースカです。
先日のメバリング釣行時に堤防で
ちょっとしたトラブルが勃発していました。
2017年10月に私も同じ様なトラブルでブログにアップしました。
https://booska1971.naturum.ne.jp/e2988906.html
参照してください。
この日は、フグの活性がとても高く
ワームが瞬殺されます。
今回は、フカセ釣りでメバルを釣っていたベテラン2人組が
釣れた大漁のフグを堤防に放置していました。
その一角は、干からびかけたフグやまだ元気なフグだらけになっています。
そんな事も忘れてメバリングに没頭していると
ケンカが勃発しているのに気付きました。
ケンカをしていたのは、フグ放置のフカセ釣り2人と
湘南の風&サンドウィッチマンの伊達ちゃん風の2人組。
口論の内容は「こんなところにフグを捨てるな」「踏んじまったじゃねぇか!謝れ」
「フグなんて海に返したらフグばっかり釣れるようになるじゃねぇか!」
「踏んだのは、ちゃんと下を見てねぇからだろ!知るか!」
この時期は、防波堤にフグの死体や干からびたヒトデが
放置されています。悪臭の原因にもなっているとおもわれます。
私個人は、フグがたくさんいるとワームがあっという間にぼろぼろに
されてしまいますし、釣れても食べれないので歓迎しない魚です。
したがって釣れてしまったらリリースします。
堤防にそのまま放置はしませんね。
でもなぁ~、漁師さん達もフグを漁港に放置してるのを良く見るからなぁ~。
人それぞれ考え方が違うので強要できませんが、
フグであろうとヒトデであろうと
釣ってそのまま放置は止めて欲しいですね。
今回の釣行でフグのお世話になったワームの一部です。
それじゃ、また
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