アシストフック ムツ針 考察・評価
バラサバラサ、ブースカです。
逃がした魚はデカい。
先日の釣行でアーリープラス96Mサーフでバラした魚です。
とても残念でありましたが、一つの結論に至りました。
これがその時、使っていたメタルジグです。
ダイソー・ジグベイト28g。
このメタルジグ100円ですが、
とてもよく釣れます。
問題は、メタルジグに付けているアシストフック。
ムツ針で作った自作品です。
このムツ針でのアシストフックを使い作り続けるか悩んでおりました。
結論から言いますと現在あるものは使うかもしれませんが、
これ以上作らないと決定しました。
そもそもムツ針でアシストフックを作るきっかけが、
ムツ針の特性が向こう合わせで針掛かりし
針掛かりしたら外れないということで試していました。
確かに他の針と比べて針掛かりし易いのですが、
今回のようにフックアウトが非常に多い。
おそらく餌釣りの時にはムツ針の特性が発揮されるのでしょうが、
動きのあるショアジギングのような時は掛かりが浅くなるのでしょう。
なぜ掛かりが浅いとの結論になったかというと
今回の釣行で20㎝位のサバを沢山釣りました。
このムツ針でも釣りましたが、フッキングの場所を観察すると
口の外だったっり、口の皮一枚の状態でした。
それに対してこちらのチヌ針で作ったアシストフックは、
口の中にしっかりとフッキングしていました。
フッキングの場所が良くない。
私のショアジギングのスタイルにムツ針は
マッチしていないと判断しました。
私のブログの検索キーワードに「アシストフック ムツ針」が
多いので興味を持っている方が多いとおもいます。
あくまで私の結論であってもしかしたらマッチする人がいるかもしれません。
試してみる価値は、十分あるとおもいます。
それじゃ、また
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